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吉川八幡宮 当番祭 / よしかわはちまんぐう とうばんまつり

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詳細

開催場所 吉備中央町吉川3932
TEL 0866-54-1301(吉備中央町協働推進課)

「当番祭」は約1ヵ月続く祭礼で、ほかに類例のない伝統的な民俗行事。裃を身につけた供人や、白装束の当番様が行列する様子は、まるで絵巻物を見ているよう。

【当差し】
祭りはまず、10月1日の「当差し」に始まります。祭りの主役を務める当番を決めるには、神社を中心に南北の地区に分けて、10歳前後の少年数名を候補者としてあらかじめ選び出します。宮司が薄暗い本殿内で祝詞を唱え、三方の上の氏名を書いた紙片を御幣で釣り上げ、その年の南北両当番が決まるのです。薄暗い本殿の奥で行われるこの神事は、神意を伺うものであり神秘感の漂う一瞬です。

【垢離取り(こりとり)】
 神社から3kmばかり離れた鳴滝湖の近くの渓谷に、塩垢離大明神があります。両当番は、供人とともに参集し、垢離取場で潔斎し、祝詞奏上の後、左右ないの縄を3度くぐることにより、俗人から神人となり、神としての生活が続くのです。

【口開け】
 口開けの行事は、当屋(祭礼の当番宅)の前庭に「ハクケ」と称する特別な工作物を設けて行われます。「ハクケ」全体が神籬(ひもろぎ)であり、神が降臨する神聖な祠でもあります。「ハクケ」の前で行われる神事は大祭中最も重要かつ厳粛な神事です。
この神事終了後、神前に供える「フト」「マガリ」という餅を当番と太刀持、伝守三人で練り、油で揚げて神前に供えます。一方、母屋では、直会(なおらい:酒宴のこと)が続き、直会終了前に、大会当日の役割が発表され、口開け行事が終了します。

【仮屋打ち】
 吉川八幡宮本殿東側の樹間に常緑樹の枝をもって、約10坪程度を囲んだ両当番の仮屋(御座所)を二つ作ります。
これは、宵祭りと大祭の当日、当番その他の供人が本殿に上がる前の御座所であり、また憩いの場所ともなります。

【宵祭り】
 当屋から、道中行列の持ち物を並べ立てて出発します。当番は白衣を着て馬に乗り、敬語する諸役は、裃(かみしも)姿でこれに従います。
両当番は、神社の鳥居の前で待ち合わせ、宮司の出迎えを受け、修祓の後、仮屋入りを行います。午前10時ごろ本殿で神事が行われ、頂杯の後、神官によって明日の大祭日程が告げられ、両当番とも行列を整え下向します。

【大祭行事】
10月第4日曜日。収穫後の秋の風景の中に繰り広げられる当番行事は、あたかも絵巻物を見るようです。
「仮屋入り」してからは参拝人からのお祝いを受け、当番様の前には、お供物が山と積まれ、やがて、神殿に参向、祭典が行われる。午後2時ごろ御神幸があり、その後当番と警護役がそれぞれ走り比べを行って勝敗を争い、夕暮れ迫るころ大祭は終わります。

【ハクケ揚げ祭】
大祭翌日。この日は、ハクケを解体して、当番の山に運び、再び元のように組み立てます。宮司は昇神の祝詞を奏し、当番以下玉串をささげ、再び参殿し本殿前で、両当番が円座舞を行います。
当番は扇子を開いて頭に乗せ、円座の上で左右それぞれ3回舞い、これによって神界から離れて俗界に戻ります。その後、当屋で75膳の握り飯をつくってハクケに供え、これが神の使いによってなくなる夜遅くまで宴をし、1か月にわたる行事はすべて終了します。

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