天計神社

天計（あまはかり）神社の社は、もとは天岩山にありましたが、一条天皇の寛弘年間（１００４〜１０１２）丹波国愛宕神社を分霊し大勝山に奉祀し、建築の神といわれます。明治四十三年九月境外末社若宮荒神社に合祀しました。
霜月祭り、俗にケケロウ祭りといわれる行事が、毎年二月十二日と十二月十二日の二回行われます。

鎮座地　豊岡下
祭神　手置帆負命（ておきほおいのみこと）、彦狭知命（ひこざしりのみこと）

加茂大祭で総社宮に集う８社のうちの西４社の一つ

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