素盞嗚(すさのお)神社は、村上天皇の天暦元年(984)に鷲林寺で開基下時の高僧進源上人が、加茂郷の総守護神として、京都の八坂神社からご分霊を勧請し祀ったといわれています。牛頭天王宮と称し、当時、加茂の庄は人家が少なく、山野茂り、魔風が盛んであったので鎮守と勧請しました。
昔、牛頭天王宮と称していたことから、地元では天王様の愛称で親しまれています。


鎮座地 和田
祭神 素盞嗚尊(すさのおのみこと)、櫛稲田比売命(くしいなだひめのみこと)


加茂大祭で総社宮に集う8社のうち西4社の一つ

 

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吉備中央町和田129
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