八幡宮(はちまんぐう)は、延喜二年(902)に山城国石清水八幡宮から、この地に奉遷したといわれています。当時、疫病が流行しましたが、村人がこの神を祈願したところ、疫病はたちどころにおさまったという言い伝えがあります。その時境内の樫の大木に七つの神火が降りたという伝説があります。亀山という山に鎮座されているので、亀山八幡宮、または地名に因み河内八幡ともいわれています。宝鏡は男山八幡宮より分かれたものです。


鎮座地 豊岡上
祭神 品陀別命(ほんだわけのみこと)、息長帯比命(おさながたらしひめのみこと)、足仲彦命(たたらしなかつひこのみこと)


加茂大祭で総社宮に集う8社のうちの西4社の一つ

 

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吉備中央町豊岡上184
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