三所(さんしょ)神社は、円融天皇の天元二年(979)、当山の麓の池に夜毎光ものが現れ、人びとが怪しみ畏れ霜峯の強士老翁らが衣服を正し、身を清め池に至り、熊野権現の神託を畏んで若宮の峯に守護神権現として鎮祀したと伝えられています。
加茂大祭の時、最後に入御し、還御はトップになります。明治二年に三所権現を三所神社と改称しました。


鎮座地 三納谷(みのうたに)
祭神 伊邪那美命(いざなみのみこと)、事解男命(ことさかのおのみこと)、速玉男命(はやたまのおのみこと )


加茂大祭で総社宮に集う8社のうちの西4社の一つ

 

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吉備中央町三納谷1179
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