大村寺にたたずむ庭園「功徳庵(こうとくあん)」は
吉備中央町吉川地区出身であり昭和を代表する造園学者である重森三玲の作品です。

重森三玲氏、64歳の時の作品。
昭和38年に岡山市内の民家へ築造し、その所有者であった立岡皓男氏から寄贈を受け、平成11年6月に大村寺へ移築されました。
北山杉をはじめ、こだわりの材料を持って建築された茶室は相対美が評価され、三玲の最高傑作とも言われています。
功徳庵のある大村寺には推定樹齢350年のクロマツと、三玲設計の庭もあり境内・庭園の散策もできます。

重森三玲について詳しくはこちら

 

※掲載情報は変更となる場合がございます。
最新情報・詳細につきましては各スポットまでお問い合わせください。

吉備中央町上竹5600
Translate »